房総旅行2日め
房総旅行の2日めの朝は快晴でした。さっそく息子と海に出かけます。
海の水は昨日の雨で泥混じりではありますが、空の青さが気持ちよく、別世界のような景色を見せてくれました。息子は長靴で波打ち際を歩いていたのですが、波を蹴る遊びをしていて長靴を海の中に蹴飛ばしてしまうというドジなことをやらかしてくれました。車に運動靴を積んでおいてよかった…
元禄地震の津波到達高です。このあたりでは大した津波高を想定していないのですね。いちおう太平洋に面していて、東海地震や東京湾・相模トラフ地震で大津波が来そうな気がしていたのですが、それほど心配ないのでしょうか。
この日向かったのは、市原ぞうの国です。何回か来たことがあるのですが、やはりたくさんのゾウを見ると迫力がありますね。
ゾウにエサをあげたり、カピバラと触れ合ったりして楽しみました。
結局、マザー牧場→ぞうの国という房総旅行だったのですが、息子の感想は「ただ動物たちを見ただけ」でした。なんだかなぁ…。
帰り道、大黒パーキングで虹を見ました。こういうことのほうが、息子の思い出になったりするんですよね。
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