歩道?
野津田某所で見かけた、歩道っぽいものです。交差点をショートカットできる場所にあるのできっと公道の歩道なんでしょうけど、なんか私有地っぽさもあります。
みんな、ここを使っているんでしょうか?
MacBook Airをオンラインストアで注文しました。この時期の注文はもしかしたら旧OS(Lion)プリインストールで届く可能性もあるのですが…
自分用のメモとして、MacBook Airが届いたらやることリストを作っておくことに。
□ 管理者アカ設定
□ Wi-Fi設定
□ OS確認 Lionならアップデート手続き
□ Windowsのバックアップ(SkyDriveを中心に)
□ ウイルス対策ソフト導入
□ 家族分アカ設定
□ 子どものアカはペアレンタルコントロール
□ OpenOffice導入
□ 自分アカにメール設定4つ
□ 自分アカにSkyDrive導入、設定
□ 自分アカのOOホームドライブSkyDriveにデフォファイル形式を97-2002に
□ iTunes共有
□ 妻アカにメール設定1つ
□ 妻アカにSkyDrive導入、設定
□ 妻アカのOOホームドライブをSkyDriveにデフォファイル形式を97-2002に
□ iCloudとか通知センターとかiMassageとか考える
□ iPod、iPhone、iPadのiTunes親をMac側にするためのいろいろ
□ TimeMachine設定
□ au Home WiFi(自宅WiFi)設定
□ au WiFi(公衆WiFi)設定
いよいよ夏です。また節電の真夏が始まります。
熱射病にならない程度にクーラーを節約する生活ですね。扇風機を効果的に使うことが大事です。
私の住んでいるマンションの部屋は、北側(共用廊下側)は日照が悪いため、けっこう涼しい。南側(ベランダ側)は昼間は結構暑くなります。
日中はほとんどベランダ側のリビングで過ごしているので、当然暑いです。クーラーを点けたくなってしまいます。
でも、よく考えたら北側の部屋はけっこう涼しい…
というわけで、北側の部屋と南側のリビングをつなぐ廊下に扇風機を置いてみました。
これが意外と効果的。北側の涼しい風をリビングに運んでくれます。
マンション周辺のいろんな条件にもよるとは思いますが、ぜひお試しを。
安田好弘弁護士を追ったドキュメンタリー映画です。
凶悪事件の被告弁護人を数多く担当する弁護士です。和歌山カレー事件、オウム真理教事件、光市母子殺害事件など、裁判そのものもニュースになるような重大事件を多く手掛けてきました。
正直言って、被告側に勝ち目がない事件ばかりです。それでも、安田弁護士は闘います。
安田が弁護士になって間もなく担当した新宿西口バス放火事件のエピソードが出てきます。報われない出稼ぎ労働者が被害者意識に苛まれバスに放火したという事件です。犯人の丸山博文は社会的弱者であり、苦しい生活で心神喪失状態であると死刑を回避し無期懲役となった事件です。安田弁護士側の「勝ち」の事件ではあるものの丸山博文はその後獄中自殺してしまう。結局、丸山を守ることができなかったと安田は責任を感じます。
他の死刑事件に関しても、こうすれば死刑を回避できたはずだ、こうすれば被告を守ることができたはずだと、事件の都度大きな責任を感じることになる。その責任の重さや、言葉には言い尽くせないものです。
安田好弘弁護士に対しては、批判的な声も多い。特に、最近の厳罰化の風潮でのバッシングは非常に大きなものです。その最たるものが光市母子殺害事件だと思います。
マスコミは強者の側だという冒頭のセリフ。強者であるマスコミの尻馬に乗って様々な事件を責任なく批評している我々に思いものを投げかけてくる作品でした。
『死刑弁護人』公式HP
下の娘が春に幼稚園に入園しました。
ベビーカーを使うのは幼稚園の入園までってのが、何となくの周辺のルールっぽいです。というわけで、息子→娘と6年間使ってきたベビーカーはお役御免となりました。6年間も使ったのでもうボロボロ、プラスチックとアルミの混成フレームで、いつ破断してもおかしくない状態です。
さて、ベビーカーを使わなくなると困るのが、買い物です。特に、米やペットボトル水などといった重量物が困ります。ベビーカーはちょうどいい「荷車」として使えていたので、ベビーカーがないと手で持たなければいけなくなるのです。このために乗用車をスーパーマーケットまで乗っていく人も多いとは思うのですが、自宅マンションの駐車場は機械式で車を出すのが面倒くさく、とても米を買いに行く程度で車に乗る気にはなれません。
そこで、重い荷物を運ぶためのカートを買ってきました。簡単なフレームだけのカートで、千数百円のものです。耐荷重は30kgのものです。
スーパーで買い物したらこんなかんじです。
ちょっと不格好ですが、はるひ野町内だけの移動なので許して下さい。
ベビーカーの「楽ちん」さに慣れてしまったら、やっぱり台車系の道具に頼らざるをえませんね。
自宅PCの2台体制構築を目的に、メールをPOPからIMAPに移行しました。これで、メール保存は基本的にIMAPサーバ上で管理し、PCのHDDに保存されているのは単なるローカルキャッシュという扱いになると考えていました。
昨日、自宅PCから送信したメールをiPhoneから確認しようとibisMailを起動して送信済みメールフォルダを開いてみると、送信したはずのメールが見当たりません。
帰宅してからPCを確認すると、送信したメールはIMAPアカウントのSentフォルダ(送信済みメールフォルダ)ではなく、ローカルの「保存フォルダ」内の「送信済みメール」の中に入っていました。
IMAPのSentフォルダにはiPhoneのibisMailから送信したメールが入っているので、IMAPの機能としては思惑通り動いていて、Windows Liveメールの仕様でローカル保存になっているようです。
このNIFTYの説明を読むと、ローカルにコピーを保存する設定にしないと送信済みメールは完全削除されてしまうらしいので、やはりそういうことなのでしょう。
これではPC2台体制を組むのに非常に中途半端。別メーラーに引越しも検討しなければなりません。
先日、大学の同窓会組織の会合に出席したのですが、アーティストをやっているという同窓生が出席していました。インディーズでCDを出しているということなので、1枚購入。ジャンルを聞くと「フォークロックです」という、僕には理解できないジャンルでした。(そもそも僕が音楽のジャンルなんていう知ったかな質問をすることが間違いです)
iTunesで音楽を買うことに慣れてしまっていたので、CDというメディアを現金で買うというのは久しぶりです。これだけでも、新鮮。
翌日、パソコンのCDドライブにCDを入れ、早速iTunesでリッピング。iTunesでアルバム名も曲名も自動的に入らないという衝撃的な状況。まあ、インディーズなので仕方ないんですが。
ちょっと手間をかけてなんとかiPodShuffleにまで転送し、聞くことに。iPodShuffleでは女性ボーカルR&Bをメインにプレイリストを組んでいるのですが、それにうまく溶け込む音楽でした。R&Bの画一的な世界観とは違い、独特の世界観を持っているアーティストっぽく、それがプレイリストに新鮮な風を吹き込んでくれました。
正直言って、なかなか僕好みでした。奥華子がインディーズ時代にモザイクモール港北でのインストアイベントでカセットテープを買った以来のヒット。次の楽曲を楽しみにしてしまいます。
でもやはりインディーズCDらしく、録音の品質が劣るなという感想を持ってしまいます。カセットテープで聴いていた時代なら気にならないのでしょうが、録音から再生までデジタルで済んでしまう時代では気になる部分ですね。ただし、アルバムの演出の関係でわざとリマスタをしない音源もあるようです。
気になったので、彼女の情報をWEBで検索。どうやら下記のブログ主っぽいです。
RUHA AREA ルーハエリア
このブログはかなり支離滅裂なので、どんな活動をやっているのかさっぱりわからないのですが…
とまあさらにネットをうろうろすると、Youtubeに掲載されている動画がありました。
かなり不思議な雰囲気の音楽ですが、アーティスト本人の持ち味ですね。
小田急が昨年やって急遽中止になったF-Train(ドラえもん電車)ですが、7月20日から「F-TrainⅡ」として再開しました。デザインを変更し、東京都の屋外広告条例に抵触しないようにしたものっぽいです。
今年のF-TrainⅡは、列車の運行時刻を予め公表しておいてくれるという親切なもの。昨年は列車の運行時刻を調べるのに苦労したんですが、今年は何ともありがたいサービス。
初日の7月20日、学校も幼稚園も半ドンだったので、夕方の運行に合わせて乗りに行くことにしました。
ターゲットは新百合ヶ丘15時47分発の快速急行新宿行き。新宿でそのまま折り返してくることに。
息子の新宿までの切符170円を購入(僕は新宿まで定期券を所持)し、未就学の娘も連れてはるひ野駅を出発。新百合ヶ丘駅上りホームの待合室でF-Trainの到着を待ちます。ここで娘が昼寝に突入…
時間になったので、ホーム柿生方に移動。ここでは撮り鉄な人々がF-Trainの到着を待ち構えていました。
車両ごとに色が違って、カラフルな電車です。
車内は藤子不二雄のキャラクタ関係の装飾です。これは昨年のF-Trainの内装と同じですね。
それでも乗ってしまうといつもの電車と大差ないわけですが、たまに対向電車やホーム待合室のガラスに映るドラえもんキャラクターが楽しみです。MSEにF-Trainの姿が映るのを見ることができたのはよかった。
新宿に到着。記念写真を撮ったりします。
帰りも、同じ電車。(というか、乗りっぱなし)
往路が最後尾だったので、復路は先頭車両です。せっかくなので世田谷代田の工事風景をパチリ。
快速急行なので新百合ヶ丘までサクっと到着。カラフルな電車を見送り、ちょっとした乗り鉄の旅は終了です。
私は地方の国公立大学の出身。その地方の経済に貢献すべく地方自治体が大学教育に多大な投資をしているのですが、裏切り者の私は東京ローカル企業での仕事をしています。
そんな負い目もあるなか、何となく出身大学名でググっていると、東京に同窓生が集まる会があるのを見つけました。興味を示して幹事に連絡を取り、集まりに参加しました。
参加してみて思ったのが、卒業生がみんなアグレッシブに活躍していること。商社で大きな商売をしたり、起業したり。中堅の大学ではありますが、ビジネス系の知識を蓄積して、社会の第一線で活躍しているんだなあ。
みんなが立派な活躍をしているなか、自分の仕事の地味さ加減…せっかくポテンシャル高めな学校の出身なので、今の地味な職場でもさらに次の戦略を打って他の同窓生のように輝きたいな…なんて思った会合でした。
新宿東口、ルミネエストの喫茶店BERGでKONISHIシトラスというビールを期間限定で出すというブログ記事を発見。
BERGブログ
KONISHIというのは清酒白雪の小西酒造です。そう、私の出身地伊丹の酒蔵です。
伝統ある日本酒メーカーなのですが、震災直後くらいに産業道路沿いにオシャレな飲み屋を作り、そこでベルギービールも醸造していて、そこの醸造設備での新製品らしいです。
BERGに行ってさっそく注文。
フルーティーな香りが口いっぱいに広がる不思議なお酒でした。ビールというよりかは、若い女性に受けるカクテルのようなお酒でした。
そういえば、最近は剣菱や大関といった灘の酒しか飲まなくなってしまいましたが、伊丹の酒も飲みたいな…
金曜日は午前中から暑かったのでふとプール欲求が出てしまい、アクアブルーに一人で行くことに。
どうやって行くかなと考えたけど、費用面で考えて自転車を選択。電車代も駐車場代もかからないしね。暑いのでジーパンで自転車を漕ぐ気にはなれず、レーパンジャージの出で立ちです。
マンションのエレベーターに乗り合わせた近所の奥さんに「本格的な自転車ですね」と言われて「素材が本格的ではないですから」という迷回答。クロモリだしコンパクトクランクだし105だしSPDだし全然本気じゃないですよムードを醸し出しているはずの僕の自転車なんですが、人にはうまく伝わらないんです。
往路はショートカットでセレサモスからナナヤトを登ります。ナナヤトではこんなトラップも。
枯損木が完全に道を塞いでいます…
アクアブルーに着いて気付いたのが、レーパンジャージの格好だとむちゃくちゃ本気モードに見えてしまうこと。自転車競技の格好でプールに来るなんて、トライアスロンでもやってるのか!と自分で突っ込みそうになりました。やはり移動手段として自転車に乗る時はもっとカジュアルな格好をすべきだよなあ。
プールでは50mコースを延々泳ぐことに。息子と流水プールで泳ぐレジャーモードとは違い、一人で行くと黙々と泳ぐことになります。なんで50mのコースで歩いているおばちゃんがいるんだよ!とか思いながらも黙々と平泳ぎをして、2000m泳いだところで切り上げました。1時間強プールにいました。ちょっとかかりすぎかな。50分くらいで泳げるようにしたい。
温浴ゾーンで腿をほぐし、帰路に就きます。やはりずっと平泳ぎをして脚が売り切れているので、のんびりと。さすがに平日の昼間のカンカン照りのときには他のローディには会いませんでしたね。
【検討課題】夏に移動手段として自転車に乗る格好
移動図書館で子どもたちの絵本を見ているときに手に取った小説です。(この本を借りたせいで子どもたちが借りることができる絵本が1冊減ったのは内緒)
相貌失認という障害について描いた小説です。
相貌失認というのは、人の顔を識別することができない障害です。人の顔の識別は非常に繊細な能力を求められるので、苦手だという人も多いでしょう。私も、人の顔の識別はかなり苦手です。1度会っただけの人を識別することはまず無理で、3度くらい会ったらようやく「会ったことのある人」とわかり、5度くらいで顔と名前が一致する程度です。待ち合わせはどは、相手が寄ってくるのに依存しています。(なので、営業職や店頭販売職は避けて、事務職として生きています。)
この小説の主人公は「苦手」とかいう中途半端なものでなく、全く人の顔を識別できません。街中で父親に会っても父親だと判別できないくらいに。それを負い目として、そしてその負い目をうまく克服して生きている様子が描かれています。相貌失認の人も、自分が相貌失認だと気付かないでうまく生きていくコツを掴んでいるのでしょうね。
相貌失認だからこそ感じることができる世界をうまく描いています。そして、相手の負い目を理解する難しさと大切さも噛み締めることができる物語でした。
妻が息子の勉強をみていて、仮名遣いの長音で引っかかってしまいました。
あ列、い列、う列の長音は耳で聞いた通りに「あ」「い」「う」を付ければいいだけなので、何ら問題はありません。
難しいのは、え列と、お列です。
現代仮名遣いでは、え列は「い」と、お列は「う」と書くことが多いです。これだけでも、聞いた音と書く字が違うので混乱してしまいます。さらに、多くの例外があることが混乱に拍車をかけています。
文部科学省のサイトに、現代仮名遣いの公式ルールが書いてあります。これによると、
(4) エ列の長音
エ列の仮名に「え」を添える。
と書いてあります。ん? 「い」を添えるのではないですか?
よく見ると、付記のところに「次のような語は,エ列の長音として発音されるか,エイ,ケイなどのように発音されるかにかかわらず,エ列の仮名に「い」を添えて書く。」とありますね。どっちかというと、この付記にある方が圧倒的に多く、えを添えるのは「おねえさん」「ねえ(呼びかけ)」「ええ(同意)」くらいなもんです。こちらのサイトではこの3語を例外とし、「い」を添えるのを原則として教えていますね。
さらに面倒なのは、お列です。
大阪→おおさか
王様→おうさま
この例だけとってみても、手強そうです。
文部科学省のサイトを振り返ると
(5) オ列の長音
オ列の仮名に「う」を添える。
というのと、
6 次のような語は,オ列の仮名に「お」を添えて書く。
が混在しているのです。
例示されているものの特徴を捉えるのも難しいのですが、私の勝手な解釈では
訓読み、和語→お を添える
音読み→う を添える
と言うのが大体のルールなのではないでしょうか。
大きい「おおきい」は訓読み、王「おう」は音読みです。
で…まだ漢字を全く習ってもいない息子に訓読み、音読みとかいう話を持ち出すわけにもいかないので、どう教えたらいいのやら。
自宅にもう一台パソコンを導入しようと考えています。気軽に使えるのがいいので、MacBook Air 11インチモデルが第一候補だったりします。
自宅に2台パソコンがあると考慮しなければいけないのがパソコン間のデータの同期です。
以前の記事「niftyメールをIMAPに移行など自宅環境クラウド化」で書いたように、クラウドサービスを用いてパソコン間の同期を実現しようと考えています。
・文書系データはSkyDriveを使用
・妻の文書系データは別アカウントのSkyDriveを使用
・メールはIMAPで同期
・iTunesはホームシェアリングでPC間同期
・写真、動画はカメラ→PC→保存媒体の一方通行
・ローカルバックアップとしてMacのTimeMachineを使用
ということで、全体としてどうなるのか図を書いてみました。
書いているうちに、どんどん複雑になっているような。こんな見た目ほど複雑なことを考えているわけではないんですけどね…
サムスンのタブレットはアップルのiPadほどかっこよくないのでアップルの特許を侵害していないという謎な判決が英国でありました。
Yahooニュース
日経新聞
ITPro
そもそもアップルは英国で何を争っているんだろう。
英国の法律はよくわからないし、英語サイトを読み回る気もしないので、日本の法律に当てはめて考えてみます。
日本で該当する権利は、意匠と商標があります。
意匠は特許庁で登録することで権利を主張できます。
意匠権 - 特許庁
意匠登録するための要件がいくつかあるのですが、ここで注目したいのは新規性と創作非容易性。要は、誰も思いつかなかった飛び抜けて新しいものじゃないと意匠登録されないということです。
ITPro
サムスンは米国での裁判において、「誰でも思いつける」と新規性と創作非容易性を全く否定しています。結局、ギャラクシータブはiPadのマネではなく、必然的にそういう形状になったことを主張しているのだと思います。意匠について争って争点は「新規性」「創作非容易性」ですね。
商標の面でみてみます。
ウィキペディア - 商標
商標の目的は、需要者が製品の出どころを識別できることにあります。要は、消費者がGalaxy TabをApple製品と混同しないことが目的となります。この視点でみてみると、判決が「かっこよくない」と述べたことにしっくりきます。かっこよくないからApple製品だとは勘違いされないということですね。
というわけで「特許紛争」と報道されている今回の判決は、どうも特許ではなく商標が争点だったようにしか思えません。
この夏〜秋頃に、小型ノートパソコンを導入しようと検討しています。家にある15インチWindowsノートパソコンのサブ的な位置付けのものです。
現時点での最有力候補はMacBook Air 11"です。気軽に使うのが目的のため動作は軽いのがいい。8GBのメモリーを搭載できるのが魅力です。
サブ的位置付けなので、ストレージ容量はそんなに要らないはず。最安価モデルの64GBで十分かなと思っていました。
ここに来て、本当に64GBで足りるのか不安になり、ちょっと計算してみることに。
OSとアプリケーション→20GBくらいかな。
メモリーのハイバネーション領域として8GB
文書ファイル領域→同期を取るつもりのSkyDriveの無料最大容量を見込みましょう→僕25GB+妻7GB
メール→IMAP最大限使ったとして→僕5GB+妻1GB
iTunes→音楽2GB+動画3GBとして→5GB
ここまでで71GBですね。
iMovieの作業は当然MacBook Air上で行うので、その分の空き容量も必要…結論→64GBじゃ足りない。
+10,000円の128GBモデルの選択かぁ。でも、買ったら長持ちさせたいので仕方ないのかな。
ようりょ
書店で「女の子が彼氏に読んでほしいNo.1小説」なんて文句で売り出していた小説です。
本質なところで大きな不安を抱えながらも、彼女との甘い甘い生活を送る主人公。この根本の不安をどうするかが課題なんですが、主人公は気にしない」という方法でやり過ごすわけです。
物語に散らばった小さな伏線を気にすることなく物語を読み進めるのですが、まさかのラストが待ち構えていました。
↓ネタバレ
MacBook Airか、それともUltraBookか…とりあえず、自宅にあるWidnowsVISTA15.4インチノートPCのサブとして、11インチ級のノートパソコンの導入を考えていることろです。MacBook Air 11"モデルが先月に新機種の発表になり、8GBのメモリが積めるようになったので、画素数に不満はあるもの最有力候補になっています。Mountain Lion(MAC OS X 10.8)の発売日にポチっとするだけの状態。
Mountain Lionの発売日についてまだ発表や報道がないのですが、アップルが「7月」と言っているので今月発売されるのでしょう。
さて、考えなければいけないのが、WindowsとMacの2台持ち状態でどのように使い分けるかということです。同じデータを2台ともから突くのが便利そうです。一般的にはNAS(LAN接続大容量HDD)を自宅に置いて、どのパソコンからもネットワーク共有するという使い方です。当初はそうしようと家電量販店でNASを見ていたのですが、いくら省電力モードとは言え電源入れっぱなし機器があるのが運用上どうもなぁ…と躊躇していました。
そもそも常時共有していたいデータってどれくらいあるんだろう?とPCの「ドキュメント」フォルダの容量を確認すると、80MBでした。80GBじゃないですよ、80「MB」です。なにも大容量NASを導入してどうのこうのというような容量ではありません。
そうこうしているうちに、いろんなところからクラウドストレージサービス(一昔前のオンラインストレージ)を充実させてきました。個人向けではiCloud、SkyDrive、Google Drive、Yahoo!ボックス、Drop Boxなどが有名どころでしょうか。幸い、SkyDriveが25GBまで無料だったときにWindows Live IDを取得していたので、このなかからSkyDriveを選択して運用することに。Windows PCにSkyDriveアプリをインストールし、ユーザフォルダにSkyDriveを生成。このSkyDriveフォルダ(c:\user\user1\skydrive)が常時オンラインストレージと同期するフォルダになります。Windowsの「ドキュメント」フォルダのショートカット先をc:\user\user1\skydrive\ドキュメント に変更することで、各種アプリケーションがデフォルトで保存する先が全てSkyDriveの同期対象となるわけです。
ついでに、妻のWindowsLive IDも取得。妻のアカウントでも同様の処理を行いました。ちなみに、SkyDriveアプリは、Windowsのアカウントごとにインストールするんですね。Google Chromeもそんなインストール方式だったかな。
次に、メール。メインで使っている@NiftyのメールはPOP3です。今まで「サーバーにメッセージのコピーを置く/30日後に削除する」というオプションを用いることで、PCと携帯WEB(最近はiPhoneのibisMail)両方で同じメールを読むことができるようにしていました。ただ、これにMacが入ってくると何がマスターだか判らなくなってくるので、思案。データをクラウドで管理するように、メールも全てサーバで管理するのがわかりやすいですね。難点が、@NiftyのIMAPは別途105円/月の追加料金がかかるということです。Widnowsを母艦として管理し、POPを運用し続けるべきか…
とりあえず、Windowsのメール容量を把握。いったんメールソフトのバックアップ機能でデータを全部吐き出してみます。合計で1.4GBでした。@NiftyのIMAP容量は5GBなので、全部入れてもまだまだ大丈夫ですね。
メール管理母艦をサーバ側に移す5GBのクラウド料金として105円/月(1260円/年)が高いか安いか微妙なところではありますが、これさえ契約しておけばしばらく使い続けることができそうなので、申し込みました。
iPhoneのibisMailとWindowsPCのメールソフト(Windows Liveメール)に早速IMAPアカウントを追加。そして、必要なフォルダを10個ほど作ります。WindowsLiveメールに設定した「メッセージルール」がIMAPでは使えなくなるので、NiftyメールのWEBメール画面で振分け設定を作り直しです。これがけっこう面倒くさい。
ある程度整理がついたところで、ibisMail、WindowsLiveメール両方でフォルダの購読設定。そして、Widnowsのローカルフォルダに保存されているメールをIMAPにアップロードします。
最初にいちばん大きなフォルダのアップロードを始めたので、パソコンは1時間半ほどフリーズ。いろいろと細かいことをやってから最後寝る前に仕込めばよかったと後悔。録画しておいたサラリーマンNeoを観ながらワインを飲み、パソコンが仕事をしてくれるのを待ちます。
だんだん飽きてきたので、メールのフォルダ整理(IMAPへのアップロード)はそのうちチョクチョクとやることにしましょう。
家にあるデータで一番大容量なのは、デジカメで撮影した画像データはPicasaからPicasa WEBアルバム(Google+)にアップロードしつつ、外付けHDDに保管しようかなと検討中。この構成はPC2台体制とは別なので、後日の宿題です。