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日比谷公園と駒沢公園が舞台の、都会の生活者の日常と非日常の間を描いている小説。
特にオチがあるわけでもなく、物語が急展開するでもない。ただ、時間が(ページが)進んでいくだけです。
そもそもほとんどの人の人生ってそんなもんなんだろうし、こうやって何も考えることもなく小説を読むことがあってもいいのかな。
2012.07.19 書評 | 固定リンク Tweet
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