MacBook Air 11"がやってきた
WindowsVISTAのサポートが延長されて自宅PCの買替えが延長されたので、それなら使い勝手のいい小型ノートパソコンを買ってしまえというプロジェクトを進めていました。候補はMacBook AirとUltra Book。そこそこの年数を使いたいよねということで8GBメモリ搭載モデルを探していたのですが、この夏のモデルチェンジでMacはオンラインストアのオプションで8GBに対応、UltraBookは11インチモデルで8GB搭載できるのがSonyのVAIO Tシリーズだけ。VAIOはHDD搭載で重量が1.3kgあるので、1kgのMacBook Airに決めて新OS「Mountain Lion」プリインストール待ちということにしていました。
7月25日にMountain Lionが発売になったのですが、プリイストールの販売開始はわからず。で、結局日本時間7月26日の夜にオンラインストアで発注しました。カスタマイズありの設定で、国内在庫ではなく工場からの発送となりました。そのあとの荷物の動きを確認すると、Apple側では7月27日丸一日かけて出荷準備、28日には出荷完了、ヤマトでは7月30日に海外荷物受付、7月31日国内到着、8月1日ADSC受付〜発送、8月2日に自宅に到着しました。
ダンボールを開封。封をしているテープが伸縮性素材のもので、けっこう剥がれにくい。梱包の際の作業効率のためにこのテープを使っているんだろうけど、Appleらしくないなあ。
中はきれいな白い箱です。
いよいよ開封。
箱を開けたら真っ先に製品が出てくるというAppleの演出がここに光っています。
取り出しようのフィルムがあり、簡単にパソコンを引っ張りだせます。
いよいよ起動。初Macなので、緊張します。たかだかOSの起動ですが、Macいちいちかっこいいですね。
ちなみにキーボードはUSキーボード。JISキーボードに思うところがあってUSキーボードにしたのですが、これについてはまた今度話題にします。
OSが起動して、いくつか質問項目を入力したらさっそくOSのバージョンをチェック。残念ながらLionでした…
新Macを無料でLionからMountain LionにアップグレードできるUp-to-Dateを使うことに。Up-to-Dateの解説ページには「OS X Mountain Lionへのアップグレードには、注文フォームへの入力を完了し、購入日付およびご購入いただいたプログラム対象製品名(製品型番を含む)の明記された領収証の写真を電子的にお送りいただく必要があります。領収証以外の、注文書・注文請書・納品書などの写しは無効です。」なんて書いてあってハードル高いなと思っていたのですが、結局はシリアル番号だけでアップデート用のコードを即時に貰うことができました。(Apple Storeの操作方法がわからず普通にAppleIDでMountain Lionを買ってしまいそうになったけど。)
このあと、ウイルス対策ソフトの導入、OpenOfficeの導入、SkyDriveの導入などを行って当日のセットアップは中断。外付けHDDを買ってあったので、PowerNapでのTimeMachineができるよう設定し、この日の作用を終えました。
あと細かい作業をいくつか終えたら、次はiTunesからみの作業ですね。面倒くさそう…
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