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2012.08.07

MS P明朝のためにOffice for Macを空インストール

MacBook AirとOpenOffice Writerを使って議事録を作成しメーリングリストで送信したのですが、会員の一人から「文字化けして読めない」との申告がありました。普通にコメント入れて返信してくる人もいるので、全てのWindowsユーザーに読めていないわけでもなさそうです。ただ、画面キャプチャを入手したわけではないので、みんながどのように見えているのかわからないのがもどかしいところ。

送信した.docファイルを確認してみると、使用していたフォントが「ヒラギノ明朝 ProN W3」というものでした。たぶんWindowsには入っていないフォントで、Windows側では代替フォントで表示することになるのだと思います。この代替フォントがまともなものか、不適切なものかが受信者ごとに違うのだろうと思います。

とりあえず何にしろフォントがよくなさそうだということで、Windows標準の「MS P 明朝」がMacBook Air+OpenOffice Writerで使えないか考えてみました。

ググったりしてたどり着いたのが、Office for Macのインストールです。30日間の試用版なのですが、これをインストールするとMS P明朝やMS PゴシックといったWindows標準フォントが使えるようになります。たぶん、Office試用期間が過ぎてもフォントは残るっぽいし。

新規Writerを開いたときのテンプレートもMS P明朝に変更。これでWindowsユーザーとのファイルのやり取りも問題なくできるようになるでしょうか。

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