トリックアート美術館
子どもらが喜ぶかなと、高尾山口のトリックアート美術館に行ってきました。
当日は雨だったので、徒歩ルートを極力少なくするためにはるひ野→永山→調布→北野→高尾山口のルートで。でも、乗換を繰り返してようやく乗った京王線準特急をしばらく乗ったところでようやく聖蹟桜ヶ丘…このルートはあまりに効率が悪い!
高尾山口に着いたらおなかがすいたので、蕎麦屋に行くことに。ケーブルカー乗り場前にある高橋屋を選択。
シンプルにせいろ大盛りを注文。コシがあって細打ちの食べやすいお蕎麦です。
国道を渡って、トリックアート美術館へ。薄暗い館内に入ると、トリックアートの楽しみ方を教えてもらえます。片目を隠して遠近感をなくした状態で見ると、平面の絵が立体的に見えるってのがポイントのようです。
中は小さな部屋がいくつもあって隠し扉でつながれており、息子はトリックアートよりもダンジョン的な部屋の構成を楽しんでいるよう。もう、単なる巨大迷路です。親はついていくのが大変だし、トリックアートは全然楽しめません(T_T)
2階に上がると、遠近感を利用して自分が小さくなったり大きくなったり見えるような部屋や、傾いた部屋でボールがあたかも斜面を上に転がっているような錯覚をする装置やらがありました。息子も娘も大はしゃぎで楽しんでいました。
外観から、なんだかバッタくさい施設だなぁと思っていましたが、なかなかなものでした。
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