『北朝鮮現代史』
金正日の死去と金正恩への権力移行など、北朝鮮は激動の時期を迎えています。そんななか、北朝鮮の状況を海外のマスコミに公開する動きなんかもあり、北朝鮮のことがちょっと気になっていました。
そんなか本屋の書棚で見かけた「北朝鮮現代史」。北朝鮮の今って具体的にどうなのという疑問に答えてくれるかなと期待して、手に取りました。
実際には、満州事変頃の満州抗日武装闘争から金正日死去までの、北朝鮮に関わる政治史の本でした。期待した分野ではなかったので残念に思いながらも読み進めました。
全体的にアジっぽい文体が気になるのですが、北朝鮮の権力基盤の経緯が時系列でまとめられていて、読みやすい本です。でも、学生運動家が喜ぶまとめ方なんではないでしょうかね。
この政治に伴って、北朝鮮の国民の生活がどうなってきたのかが僕の本当の興味関心のあるところ。そこについては、別の文献をあたるしかないようです。(そもそも情報が少ないですしね)
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