こどもの国でスケート
なんだか毎年恒例行事化しつつあるこどもの国でのスケートに行ってきました。
昨年も一緒に行った息子の友だちと一緒です。
こどもの国正門の食堂で昼食を済ませてからスケート場に行くスケジュールで、自宅を11時に出発。平日とあって駐車場はがら空きでした。
正門を入ると、巨大鏡餅。インパクトのあるオブシェだなあ。子どもらはチョークでしばらく落書きをし、誰かが書き残した「けんけんぱ」を継ぎ足して遊んだり。
食堂では名物の牛乳ラーメンを頼みました。スープの性質からなのか、麺が絡まって食べにくいんですよね…味は、カルボナーラっぽいものです。
縄跳びをしたり滑り台で遊んだりして、スケート場に着いたのは13時半頃。今年は4歳の娘の初スケートとなります。娘には2枚歯のスケート靴を借りました。
平日とは言えそこそこスケートリンクには人がいます。
息子の友だちは最初からスイスイ滑ることができていましたが、息子はバランスが取れず苦労している様子。娘は小股でチョコチョコ進んでいるだけで、とても「滑っている」ように見えません。
息子はだんだんコツをつかみ、スイスイ滑ることができるようになってきました。最初からスイスイ滑っていた友だちはだんだん疲れてきたようで、転倒が増えてきました。娘は…あいかわらずチョコチョコ歩いています。
これ以上やっても疲れるだろうと、1時間半で切り上げ。
息子の友だちが「自転車に乗りたい」と言うので自転車乗り場に付き合ったら、乗れる自転車はママチャリ。僕はいいやと子どもらだけ乗せ、寒い中10分間待機。息子もクロスバイクではるひ野を走った方が楽しいだろうに。
この間、娘は寒い中ソフトクリームを食べて待っていたそうだ。子どものスイーツ食べ能力すごいな。