マンションの防災訓練でエレベーターの動作確認をしてみた
先日、住んでいるマンションで防災訓練がありました。今回の防災訓練は火災報知機発報時の各設備の動作も確認しようということで、エレベーターも火災モードに切り替えることに。で、「実際にエレベーターに乗ってみて」とい言われたのでエレベーター内で火災報知機ベルが鳴り出すのを待ちました。
ベルが鳴りだしてしばらくすると停止階ボタンがすべて消え、停止階ボタンが押せなくなりました。エレベーターはそのまま避難階に向かいドアが開き「足元に気をつけて降りてください」とのアナウンスでドアが開放となりました。
ちなみに、地震の時は「最寄り階」で火災のときは「避難階」に停止します。避難階は1階であることが多いのですが、傾斜地に建つ建物などでは異なることもあります。
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