『The Absent Author』
イギリスの小学校低学年向けミステリー小説です。
大好きな小説家が街の本屋のサイン会に来てくれることになっていたのに現れず、ファンの少年たちが小説家を捜すという物語です。
ファンレターの返事、本屋での主人の話などからスタートし、手順を追って小説家の足取りを確かめます。こういう手順の追い方は、児童の思考の訓練になっていいのでしょうね。そして、最後にどんでん返しをして読者を楽しませます。このへんは読んでのお楽しみということで。
英語のほうは…全体的に易しいのですが、それでも意外と手こずりました。わからない単語がたまに出てきて、それがキーワードだったりするんですね。例えば、主人公が小説からもらった手紙に「Short of being kidnapped,nothing will stop me from coming!」という文があるのですが、この「kidnap」がわからないまま読み進めていると訳が分からなかったりするのです。結局何度目かの登場で諦めて辞書を引きました。
英語読解力を鍛えるためにはちょうどいい難易度だったと思います。
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