小野路別所から歩いて帰ってくる
小野路別所の鎌倉街道沿いに用事があり、そこから歩いて帰ることに。北回りで尾根幹を行くのも、南回りで井の花から真光寺を回るのも遠回りなので、まっすぐ山越えをして帰ることに。
もうすぐ登りきるところでおばあさんに「若い人はどんどん登れていいねぇ。私なんかいつも休み休み登るのよ」と声を掛けられました。そのあと、この場所(小野路の景色や自然)のよさと、自分の人生(不便な場所で娘らには大変な思いをさせた、選挙運動が大変だった、着物をたくさん買ってあげたのにあまり着てくれない…)を1時間くらい立ち話。
そのあと、小野路グランドから山道に入ります。風景的にはかなり深い山道です。
確かこの辺りに三社権現とかいう祠があったと思ったのですが、もう見当たりません。
小野路下堤の南斜面は景色が広がります。
西東京変電所の東側フェンス沿いを三沢川源流の谷戸まで降ります。
これを降りたところは狭い水田だと思っていたのですが、きれいに造成されていました。
上黒川方面は宅地造成が都市計画の関係でできないのですが、農地造成は着々と進んでいるようですね。
途中、鷹ノ巣の400年桜跡地に寄ってみました。
ここから海道谷戸に降りる景色が好きなのです。
海道谷戸の斜面にはヤマツツジが群生しているところがありました。いままでこんなの気付かなかったなぁ…
ひだまり公園までやってきたら、ゴールはもうすぐです。
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