三井・根古屋
朝の時間に余裕があるときの朝のサイクリングでの行き先によく選択する津久井湖。バリエーションとして三井に回ったり、根古屋に回ったりというのがあるのですが、今朝はその両方を行ってみることに。
出発早々気付いたのが、コープ坂の一部だけが舗装しなおしされていること。なんで、こんな一部だけ?
ここから、馬引沢通り→多摩ニュータウン通り→新大栗橋から柚木街道→鑓水からR16を経てR413と津久井湖方面を目指します。
途中にあった中古自動車店。廃車待ちの車と思ったら、中古車として販売しているものでした…
中沢から津久井湖の北岸方面に進みます。中沢集落から三井集落に向かう途中にあるトンネル。距離は非常に短いです。この程度なら山を切っちゃえばいいのにって思うのは地形への思いやりがないんでしょうか。(兵雲沢トンネル)
トンネルを抜けると、城山と三井大橋が見える景色が見えます。
三井の集落を超えて、三井大橋が見えてきました。橋まで直滑降するような景色が飛び込んできます。
橋の逆側から見ると、橋の向こうの坂道がイヤになりますけどね。
橋の南詰からの津久井湖。
太井から直接根古屋に行く道があることがわかったので、登ってみます。再度のほうは、かなりの急坂でした。距離が短いから何とか登りました。
登りきったところの根古屋諏訪神社。
中野から新小倉橋方面に進みます。新小倉橋付近は相変わらず道路工事の真っ最中。圏央道が開通したら工事が終わるんだと思っていたのですが、まだなんですね。
で、作っているのは中央分離帯のある片側2車線の道路。こんなところにそんな高規格の道路が必要なのでしょうか。
新小倉橋を上流方歩道で渡ってみました。眼下にはプール。
そして、城山湖の放水路がかなりの迫力で見えます。釣り船が放水路に集まっていますね。
新小倉橋を渡ったところから振り返った相模川右岸方面。道路工事の迫力が。
橋本五差路を通って帰路につきます。途中の小山橋で境川を見ると、都市河川ではなくせせらぎの光景なのに驚きました。
多摩境から尾根幹を通って帰宅。50kmの朝のサイクリングでした。
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