秋祭り仕入代金立替で資本主義を体験してみる
日曜日は汁守神社の秋祭りでした。子ども会で出店をする食材調達の代金支払いを土曜日に急遽することになったのですが、手持ち現金が足りない。銀行行かなきゃなあと思っていたところ、自宅には息子のお年玉貯金があることを思い出し、1万円を息子に借りることに。「ちゃんと返してよ」と、かなり心配のご様子。
お祭りの終礼で、売上報告。予算達成しましたとの報を聞き、息子が大喜び。どうしたかと思うと「僕の1万円がちゃんと返ってくる」と安心していました。
利息・配当はないものの、投資を回収するという現場を息子が体験することになりました。
まあ、この出店の勘定でリスクを取っているのは息子の小遣いではなく、子ども会の会計なんですけどね。