将棋界のトップに君臨する羽生4冠の著書です。勝負や研究に関しての持論の展開。約10年前の本ですが、考え方はまだまだ新しいですね。
7冠を成し遂げた後このまま後退してしまうかもしてないという不安があったはずですが、自身の将棋への向き合い方が確立していて揺るぎない。棋界トップに君臨すべき精神力を持っていることが著書の隅々から伝わってきます。
「常に前進を目ざさないと、そこでストップし、後退が始まってしまう。」「決断は、怖くても前に進もうという勇気が試される。」
将棋などの勝負の世界でなくとも、ビジネスの世界でも必要な心掛けです。やはり、将棋はただの娯楽の盤ゲームではない強烈な威力がある…


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