タブレット教材か紙教材かを比較しにエリアベネッセに行ってみた
通信教育の定番ベネッセの「チャレンジ」。わが家でも受講しています。
ここ最近、ベネッセでは従来の冊子教材+郵送での課題提出という方法でのサービスに替え、タブレット教材である「チャレンジタッチの提供を開始し、広告宣伝でも強くプッシュしてきています。うちの子どもら(3年生、年長)もチャレンジタッチに興味を持ち、チャレンジ(紙教材)をタッチに変更してほしい希望を強く言ってきます。
勉強ってのは紙でやるもんでしょ、ってのが僕と妻の第一印象。でも、動きのある教材でやったほうが実はいいのかも…と思い始めるようになりました。いっぺん触ってみたいよね…ということでベネッセのサイトを見てみると、「エリアベネッセというショールームがあることが判明。しかも、多摩センターで2月28日オープン。って明朝じゃん…てことで、2月28日朝から行ってきました。
オープンに合わせて来たかのようになり、無駄に行列。タイミングがいいんだか悪いんだか。オープン記念の工作キットなどをもらいつつ、チャレンジタッチの体験教材を触らせてもらいます。(ここでも無駄に順番待ち…オープン日じゃなければスムーズだろうに。)
で、チャレンジタッチ。息子は算数で掛け算の筆算、娘はひらがな書き取りに取り組みます。
・筆算メモ(手書き)を書く部分のインターフェースが悪く、どこに筆算を書けばいいかわかりにくい
・スタイラスペン使用なのだが手のひらを画面に付けると反応しない
など、使い勝手としてはかなり悪いように感じました。
子どもがタブレットをどのように感じたか、これでもやっぱりチャレンジタッチがいいというか、微妙なところですね。
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