将棋を始めて半年くらい経った
気付いたら将棋を始めて半年くらいになっています。このブログに「将棋」という言葉が出だしたのが昨年10月22日です。このあと無謀にも千駄ヶ谷の将棋会館道場に行ったのが11月9日。この辺がだいたい42歳の誕生日くらい。42歳になった時から将棋を始めたということにしとけばわかりやすいかな。
いろいろ試行錯誤しながら勉強しているのですが、現在のところ将棋ウォーズ65勝74敗(.467)5級達成率40.5%というのが実力です。将棋倶楽部24ではまだ初心、千駄ヶ谷の将棋会館道場ではまだ14級です。
この半年、どんな勉強をしたか振り返ってみます。
と言っても、ほとんどi羽生将棋というiPhoneアプリでの勉強です。
逃げ将棋:まだ1手逃げの最中
詰将棋:3手詰め初級
兄弟アプリの「定跡講座」で済みになっている定跡が12個
手筋講座は「駒の使い方」はクリアしたけど練習問題に歯が立たない
とまあ、こんな感じです。
あとは棋書として「ひと目の定跡」の矢倉を解いたり、最近になって羽生のみるみるシリーズ「序盤」「終盤」を読みました。
詰将棋の本は1手詰めハンドブックを2月初旬に終え、現在3手詰めハンドブックの途中です。
細かいレベル設定での対CPU対局をしようと「金沢将棋2」をやったりしましたが、レベル17(全レベル300中)で足踏みしています。
将棋ウォーズだってまだ131戦しかしてないので、どうも本気度が足りないなあと思います。
これから、どうやって鍛えていこうかが悩みどころ。
まずは何と言っても終盤力が不足している(ウォーズでの終盤力0.9/5)ので、3手詰めの詰将棋をたくさん解くのが最優先です。
あとは、中盤でのチカラとなる手筋を覚えることですね。これはi羽生の手筋講座をやり直そうと思います。次の1手問題の棋書も買ってこようかな。
あとは序盤の定跡ですね。矢倉戦法を勉強しようとして挫折中ですが、それでも負けずに矢倉を勉強しようと思います。ただ矢倉の序盤で相手に振り飛車をされた時にどう対処するかをある程度仕込んでおかないと対振り飛車戦に手の打ちようがありません。世の中的には舟囲いからの棒銀?四間飛車?この辺も覚えとかなきゃいけないようです。
まあ、まだまだ課題山積の、将棋歴半年の中年です。
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