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2015年5月の14件の記事

2015.05.31

尾根幹 点描

昼間に尾根幹を自転車で走った時、なんとなくいくつか写真を撮ってみた。


ずいぶんとレトロなピックアップトラック



国土交通省御用達は景品表示法違反にならないのか?


雑草としてフェンスのところに咲いているホタルブクロ




ママ会やってます的なファミレスの自転車置き場


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2015.05.30

将棋教室

息子を将棋教室に連れて行ったら、近隣の小学校が登校(運動会?)だったらしく、生徒がとても少ない状態でした。で、お父さんもどうですか?と、僕も指導していただけることに。

最初は次の一手問題が4問のプリント。対話で考え方を教えてもらえるので、アプリや棋書よりも教室の方が同じ4問でも充実してますね。

そのあと、6枚落ちでの指導対局。僕は矢倉囲いに進み、先生は右四間(駒落ちなので飛車はないんだけど)模様で進行。入城のタイミングの話や、突破できない時の大駒切り、攻めと受けのバランス、寄せでの大駒の使い方なんかが指導ポイントでした。

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2015.05.25

平日夕飯どきの回転寿し

週末に家族が「回転寿し」を言い出したのですが、若葉台のくら寿司は予約サイトでも数時間待ちでとても入れる状態ではありませんでした。で翌日の平日の夕食にくら寿司に行くことに。

平日でも夕食どきは待ちが出るなどそこそこの混雑。意外なのが、お母さん+子どもという組み合わせの(すなわち、お父さん抜き)家族客がけっこういること。

ツイッターでそのことを呟いたら、どうやらダンナが飲み会だったりで不在の時に妻子が外食するパターンがあるみたいですね。

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月曜日のアクアブルー多摩

5月下旬の月曜日にアクアブルー多摩に行ってきました。運動不足解消の目的で、競泳プールで泳ごうと。

アクアブルーに着いたら、なぜか小学生の家族連れがたくさん。まるで夏休みの週末の混雑具合です。プールに入っても、流水プールは大混雑でした。たぶん近隣の小学校が振替休校だったのでしょう。せっかくの平日休みだし普段混んでるところに行こう!という目論見の人たちの期待を見事裏切った様子でした。

競泳プールの方は、最初はシニアの人たちで混雑していて泳ぎにくかったですが、11時頃から人も減り、だいぶ泳ぎやすくなりました。平泳ぎ1500メートルをのんびり泳ぎ、自転車で帰宅しました。

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2015.05.24

『なんでも矢倉』

棋書です。

居飛車の代表的な戦法である「矢倉」を集中的に勉強しようと試みているのですが、相居飛車ならともかく、相手が振り飛車で来たときの対応がうまくできず序盤からボロボロにされて困っています。

ということで、急戦矢倉の勉強が急務になっていました。

とりあえず矢倉の基礎をと思って以前「初段に勝つ矢倉戦法」という棋書を読み始めたのですが、全然頭に入らずに途中で断念してしまいました。

オールマイティーな矢倉教科書は難しいのか?と対振り飛車や後手番という特殊な環境下での棋書を読んだほうが理解できるかもとの思いでやや奇策集である本書を手に取りました。

途中まで盤に駒を並べて読んでいたのですが、なかなか頭に入らない。あるとき面倒でiPadのKifu for iPhoneで駒を並べていたところ、これだったら簡単に戻れるし、分岐も管理できるし、コメントも入力できるし、圧倒的に盤駒よりいいのかも?という感覚になりました。結局、分岐管理やコメント管理をもっと容易にできるKifu for Windowsに移行して、パソコンに棋譜を入力しながら読み進めました。当面の間、この方式で棋書を読もうと思います。

で、棋書の感想や評価なのですが…一般的に棋書と言うのがどういうものかがまだ理解できておらず、この本を読んでこんなものなのかなという感想しか持てません。本書の「矢倉引き角棒銀」「銀立ち矢倉」「後手番強引矢倉」はやや奇策であり、矢倉の標準的な定跡とは違うことも頭に入れておかなければいけません。

ただいまウォーズ5級の僕ですが、これからウォーズ2級くらいや道場10級くらいを目指すにあたって矢倉を得意戦法とするのであれば、この本の内容は覚えておかなければいけないんでしょうね。


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『利休にたずねよ』

何年か前に映画化されて話題になった歴史小説です。映画は観ていませんが、大学生時代に茶道部だった(しかもサークル名が「利休会」だった)僕としては気になる本でした(が、買って長いあいだ積ん読でした。)

本書は、利休の切腹の日から時を遡り、章ごとに利休や周辺の人の視点で、利休の茶を語ります。利休の茶道に対する覚悟の堅さがずしりと伝わってきます。

そして、美しい青磁の香合。このアイテムが本書を通して謎であり、利休の茶の魅力の原動力になっているものでもあります。この香合の謂れを解き明かすために、本書は時系列を逆順に進めていく手法をとっています。

戦国時代という、覚悟がなければ生き抜いていけない時代であったからこそ利休は自分の茶を極めたのでしょうか。やはり利休は日本の文化史の中でも群を抜く偉人だったのだと感じました。


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2015.05.21

階段で東京タワー

テレビで東京タワーが映った時に、以前「東京タワーに階段で登りたい」と言っていたことを思い出しました。で、実行。

多摩急行で霞ヶ関→日比谷線で神谷町という往路。霞ヶ関の乗り換えは長いし、神谷町から東京タワーも長いし、あまりいいルートではなかった。

10時20分くらいにタワーに着いて展望台の入場券を購入。階段で登りたいのですけどと聞いたら、11時からですとの回答。もっとゆっくり、あと1本あとの多摩急行で来るんだった。

ビル内の土産物屋などで時間を潰し、11時に4階建てのビルの屋上から階段スタート。150メートル600段の開始です。

だんだん視界が開け景色がよくなって来るのですが、あまり恐怖感はないですね。なんだかんだと、15分くらいで展望台まで到着。それほど疲労も感じることなく、あっという間に到着しました。

展望台でしばらく休憩して、4階までエレベーターで降りました。土産物屋でマザー牧場の東京タワーパフェ(東京タワーの1000分の1=33.3cm)を食べ、帰路につきました。

帰りは赤羽橋→大江戸線で新宿→京王新線で若葉台。大江戸線の新宿駅は遠い印象でしたが、新線となら近いのね。

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2015.05.20

稲城南山

朝に10km程度乗る「朝のサイクリング」ふと思い立って稲城南山に寄ってみました。稲城駅を過ぎてそのまま直進、ケーキ屋を過ぎたところから南山の再開発地区です。

以外と綺麗な舗装路が伸びていました。入口入ってすぐ左手にはマンションの姿がだいぶ出来上がっています。

緩い登坂を続けても、なかなか終点にたどり着かない。結局、入口から1kmほど行った南山小学校のところで終点になっていました。





この稲城南山小学校は4月に開校したばかりなんですね。まだ児童数は少ないのかな。

同じところを稲城駅方面に引き返します。途中、見晴らしがいい区間もあります。



家に帰ってGPSログを見てみると、ランド坂接続まであともう少しですね。



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2015.05.19

『予想どおりに不合理』


古典的な経済学の「合理的経済人」があまりに非現実的であることはよく見聞きするが、それを科学的に説明するのが行動経済学。そんな行動経済学を面白おかしく説明している書籍です。

社会的規範とか、性的興奮の影響とか、微妙な人間の感情をうまく実験に落とし込んで統計を取っているのが面白い。どっちかというと実験の結果の評価よりも、実験の「そこまでやるか」感が面白いというところがありますが。

人間の行動は古典経済のように合理的ではないので、そこをきちんと理解することが人生を楽しくするコツでもあるし、新しい商機もあるんだろうな、という読後感です。

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2015.05.14

居飛車か振り飛車か

最近、将棋ウォーズの成績が悪いです。理由はわかっていて、居飛車、特に矢倉にこだわって指しているからです。

勝率で言うと四間飛車あたりに飛車を振って戦闘開始すれば、そこそこ勝てるんですが、後でどうやって勝ったのかわからないことが多く、どうにかしなければと思っていたのです。いったんは得意戦法を極めたほうがいいよねと。

どの戦法を勉強するか。僕のイメージとして、居飛車=定跡を覚えて適用する。振り飛車=手筋を使って凌ぐ。という区分けがあります。もう42歳と脳ミソが固まっちゃってるんで手筋ガンガン使うことは厳しく、定跡記憶で何とかなりそうな居飛車しかも矢倉をキチンと勉強したいと思ったのです。

正直言って、将棋ウォーズの4〜6級あたりは急戦が多く、飛車先を突いてから飛車を振る対局者も多いです。で、それをうまく受けることができなくて負けちゃうんですよね。わかった、まずは振り飛車や右四間飛車に対抗した急戦矢倉の勉強だ。しばらく照準を合わせて取り組もう。

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2015.05.12

朝から豊洲キッザニアで職業体験

土曜参観日の振替で小学校が休みだった5月11日に、妻が子どもらを連れて豊洲のキッザニアに行ってきました。

入場券は9時〜15時のもの。人気アクティビティは入場開始すぐに予約が埋まってしまうため、9時入場を目指して7時半の電車に乗り込みます。僕は仕事だったのですが、一緒の電車で通勤。

この時間帯の通勤列車はまさしくラッシュのピークで、急行電車はぎゅうぎゅう詰めです。登戸から急行に乗り換えたのですが、小学生が乗り続けることはできないと判断、成城学園前で各駅停車に戻りました。それでも経堂あたりでぎゅうぎゅう詰めになり、妻が下北沢で降参。妻だけ下北沢で一旦降りて休憩。僕は子どもらと代々木上原で待つことに。数本後の電車で妻が代々木上原に到着したのですが、この先も心配なので、僕も妻子らをもう少し先まで送ることに。千代田線を日比谷駅で降り、有楽町線有楽町駅まで地下通路を延々歩き、有楽町駅で妻子が新木場駅の電車に乗るのを見届けました。僕は新宿に出勤しなければいけないので、有楽町線の逆向きの電車に乗り、永田町駅で下車。地下通路を通って丸ノ内線赤坂見附駅まで延々歩きました。もう地下鉄ダンジョンの2連発で、かなりへとへとでした。丸ノ内線のホームに到着した時の安堵感。

妻らは結局キッザニアに予定の30分遅れの9時半くらいに着いたみたいですが、特に強い希望のあるアクティビティがあったわけでもないので15時までフルに遊んで、ヘトヘトになって帰ってきたみたいです。日比谷に多摩急行が来るのでよかったね。

そんな、通勤で地下鉄ダンジョン攻略的な職業体験の振替休日でした。

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2015.05.08

若葉台駅南口リョーショク跡地はパン屋か?

若葉台南口の連光寺線沿い、西松屋から少し東側のマンションの1階に東京リョーショクという食品卸会社の事務所がありましたが、現在は工事中です。



道路沿いにテラス状のものが造作されていて、飲食店っぽい様子。

妻が「カメリヤ」が搬入されていたとの目撃情報を語っていたので、パン屋の可能性が高いかなと個人的に推測しています。

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2015.05.07

能勢電はPASMO非対応だった

伊丹に帰省した時に能勢電に乗ったのですが、ちょっとしたトラップにはまってしまいました。

能勢電鉄の始発駅は川西能勢口駅。阪急電車と同じ駅舎、同じラチ内です。(ちなみに、JR福知山線川西池田駅から乗り換えたので、とても遠かった…) 駅に入るのには、当然のようにPASMOをタッチして改札を通りました。で、降りる駅の改札機でPASMOをタッチすると、取扱い不可。遠隔精算機で係員を呼び出してみると「能勢電では相互利用していません。」とのことでした。精算機でチャージを引いてもらい、精算完了。家族4人でこれをやったので、とても時間がかかってしまいました。

乗った川西能勢口駅では改札機が阪急電車(PASMO利用可)と共用なので、入場時にはわからない。意外と交通系ICカードは難しいです。

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2015.05.06

伊丹に帰省

兵庫県伊丹市の実家に2泊3日で帰省。実家を拠点に観光するとかなく、ただ実家にいるだけでしたが。

私の実家は甥姪が多く、うちのを子どもを含め、中1男子、小5女子、小4男子、小4女子、小3男子、小2女子、小1女子、3歳女子、2歳女子という構成。3日間ずっと実家でドタバタと大騒ぎしてました。

築40年以上の木造住宅(一度大地震を経てる)が壊れてしまわないか心配でした。

はるひ野に帰ってきた翌日は、一日中のんびり。

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