« 新宿ジュニア将棋大会 | トップページ | ▲7六歩△3四歩に悩む初心者 »

2015.06.13

「3手詰ハンドブック」

将棋の終盤力を鍛える定番のトレーニング「詰将棋」の問題集です。2月上旬に「1手詰」を終え、次の3手詰に取り組むべく本書を読み進めていました。

本書は3手詰の詰将棋を、やや簡単なものから順に難しめのものまで200問が掲載されています。4ヶ月も掛かっちゃったのは、ただ僕がサボってただけで、まあ1ヶ月ほどでこなさなきゃいけない内容なんですけどね。

今回この本に取り組んだスタイルが、これ。



はい、将棋盤と駒を使っています。継ぎ盤って言います。実際の将棋の対局では、当然のことながら継ぎ盤はありません。ってことは、継ぎ盤を使っての詰将棋では実戦では使い物にならないんですよね。ただ僕にはまだ3手詰を脳内で検討するのは難しく(検討途中の局面を覚えきれない)、継ぎ盤での読破となりましたこの本の続編では継ぎ盤を使わずにトライしようと思います。


|

« 新宿ジュニア将棋大会 | トップページ | ▲7六歩△3四歩に悩む初心者 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 新宿ジュニア将棋大会 | トップページ | ▲7六歩△3四歩に悩む初心者 »