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昨年度のNHK大河ドラマを観てて戦国時代の摂津〜播磨の歴史に興味を持ったのですが、そもそも戦国時代だけピンポイントで歴史を捉えてもなあと、日本史を俯瞰している(はずの)高校教科書を読んでみることに。日本史のストーリーを追うことを目的に本書を読み始めたのですが、本文中も事柄の羅列が多く、ストーリーとしてはブチ切れしまくり。「詰め込み」感が満載の本でした。読んでて楽しくない。これじゃ、高校生も歴史の授業がイヤになるよ。まあ、試験対策とか考えたら仕方ないんでしょうね。
2015.06.19 書評 | 固定リンク Tweet
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