序盤の指し手から戦法を考えて見る自分メモ
ようやく、最初の指し手で戦法を選ばなきゃいけないことがわかってきました。きっかけは、先日の▲7六歩△3四歩▲6六歩から対振り飛車で困って検討したことからです。
ということで、自分なりの分岐を作ってみました。
いちおう、今のところの僕の属性
棋力:将棋ウォーズ5級、将棋会館道場14級、将棋倶楽部レーティング24
得意戦法:まだ得意とは言えないが、矢倉を集中的に勉強中
将棋ウォーズの得意囲いは矢倉囲い7.00級、得意戦法は相振り飛車22級
【先手番の検討】
▲7六歩
├△3四歩▲2六歩
│ ├△4四歩▲4八銀→対振舟囲い
│ └△8四歩▲5二歩→横歩取り
└△8四歩▲6八銀→矢倉
【後手番の検討】
▲7六歩△8四歩
├▲6八銀△3四歩
│ ├▲6六歩△6二銀→矢倉
│ └▲7七角△6二銀→対振舟囲い
├▲2六歩△3四歩
│ ├▲2二角成△同銀→角換わり
│ └▲6六歩△3二銀→矢倉
└▲6六歩△8五歩▲7七角△3四歩→対振舟囲い
▲2六歩△3四歩
├▲7六歩△4四歩→後手無理矢理矢倉
└▲2五歩△3三角→後手無理矢理矢倉
「対振り飛車舟囲い」とか「後手無理矢理矢倉」とか筋悪な作戦もありますが、いろんな戦法を覚えるのは大変なのでしばらくはそれでしのいでおこうという考えです。当然、これがベストではありません。
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