クローゼットの扉の蝶番を替えた
先日、造り付け収納の蝶番の台座を引き抜いてしまうトラブルがありました。工務店さんに来てもらい状況を見てもらったのですが、処置は簡単ではなく、スライド蝶番の扉側の穴を別位置に開け、蝶番位置を全体的に変更するという案が示され見積もり待ちになってしまいました。
蝶番を手にぼーっとしてたら、もしかしたら別品番の蝶番なら扉の加工をせずに台座側のビス位置だけ変わるってこともあるんじゃないのか?と思い立ちました。
で、若葉台駅北口のユニディへ。カップφ35,インセット,キャッチありという条件で蝶番を買えばいいということがわかり、探すと台座のビスが4つのものがありました。うち2つは元のビス位置ですが、もう2つ新たなビスを取り付けることができます。
とまあ、かなり苦労しながら蝶番を付け替え、扉を自力で再取り付けしました。あと、元のビス位置にパテを埋め、木ネジを締めたら完成かな。
概ねうまくいったのですが…扉を閉めたらこんな感じです。
(差金は参考)
何が問題かって?
元々はこんな感じでした。
2mmくらい左右の扉にクリアランスがあって、開閉がスムーズになるように調整されていたんですよね。微妙な仕様差で、そのクリアランスがなくなってしまいました。
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