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小4の息子と本屋に行った時に買って欲しいと言われて買った本。宿題や家の手伝いが面倒くさく、コピーロボットにやらせようって魂胆で始まります。で、ロボット君は主人公のコピーになるべく主人公のことをあれやこれや聞くのですが、その過程で読んでいる子どもに人間のアイデンティティーとはってのを考えさせる仕掛けです。今朝、小4のクラスの絵本読み聞かせ係だったので、この本で臨みました。話の所々にでてくる「ネタ」的なものには喜んでくれたけど、アイデンティティーを考える的なことはわかってくれたでしょうか…
2015.07.07 育児, 書評 | 固定リンク Tweet
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