掃除機
7〜8年前に10,000円未満で買った掃除機が不調。これ以上使い続けると危険な雰囲気だったので、買い換えることに。妻からの要求仕様は「今の掃除機はうるさい。もっと静かなのを。あと、サイクロンじゃなく紙パック式。高級機じゃなくて安いのでいい。」とのこと。
電気店に行くと当然サイクロンが主流で、紙パック式はみんな62dB超え。いろいろ見ていると英国D社の販売員が寄ってきたりと面倒で、家でネットで調べることにしました。
≦55dBで検索すると、2万円で静かだけど本体が大きいのと、3万円で静かで本体も小さいのがヒット。大きいのは使いにくそうってことで、3万円弱の機種にしました。カタログ上の騒音値は50〜55dB。
届いて、さっそく妻が使ったのですが、本当に静かとのこと。掃除機を掛けながら子どもらと会話が出来るとか、今までと世界が違います。この点では満足。
難点は、多機能なノズル類。たくさんの機構が付いていて、しかも特殊用途の替えノズルまで付いている。こんなの使いこなせないし、普通のノズルだけでよかったと。棚の上なんかは掃除機じゃなく雑巾で掃除します。いろいろ検討した結果、普通のノズルだけならあと1万円くらい安くなったのではないかと。これは、ノズルメーカーと家電メーカーが癒着しているに違いない!まで妻が言ってました。まあ、電気店店頭での「見栄え」が無駄に凝ったノズルに現れてるんだと思いますけどね。
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