科学未来館
夏休みに台場の科学未来館に行ったのですが、そのときのことを書いていなかったので、遅れたけど備忘。
りんかい線があるからと言ってやはり電車で行くのは大変な台場。朝早めに車で出発しました。中央環状線品川線が完成して、車での台場は近くなりました。で、9時頃には台場に到着してしまい、科学未来館10時の開館まで1時間待ち?向かいのフジテレビのイベント施設では屋外ライブが始まって不思議な雰囲気でした。
チケット売り場が9時半くらいからオープンし、少し早めに入館することができました。
企画展でポケモンのイベントが開催されていて、そちらに入りたいとの圧力に負けました。高い入場料を払い、私と息子、娘でポケモンイベントに入ります。いくつかのヒントを頼りに、カプセルの中に入っているポケモンを当てるというもの。これ、ポケモンのファンじゃなきゃ難しいんじゃないか?でも、手持ちiPhoneのGoogle先生に頼って、全問無理やり正解させました。
常設展示は、以外と子どもらの興味をそれほど惹きませんでした。体験型ではなく展示型の施設は、うちの子どもらにはそれほどお好みではないようです。
そんななか、ニュートリノ観測というコーナーで霧箱が置いてあり、とても懐かしい気分になりました。大学生の頃の実験で、延々と霧箱を眺めることもやったなぁと。水槽の魚をいつまでも眺めていられるように、霧箱だっていつまでも眺めていられるんですよ。ところで、だれか原子力発電所の近くで霧箱設置して眺めるようなことはしないんでしょうか、とか思いながら眺めてたら、息子から「早く帰ろう」との催促を受け、帰宅しました。
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