『3手詰めハンドブックⅡ』
将棋の終盤の訓練「詰め将棋」の代表的なシリーズ「ハンドブック」です。1手詰めハンドブック→3手詰めハンドブックと進み、ようやくこの本を解き終わりました。
3手詰めハンドブックを読み終えてから、なんと半年も経っています。修行不足もいいところですね。強くなるわけがありません。
この3手詰め、1問解くのに5分くらい考えてることもあり、後半は継ぎ盤がないと理解できない問題もありました。まだまだダメだという感触です。実戦では3手詰めくらいの詰みはすぐに見抜かなきゃいけないことを考えると、3手詰め程度の詰め将棋は数秒で次々と解けなきゃいけないんだろうな…。
例えば1問9秒で1冊30分。これは無理にしても、1冊(200問)1時間くらいで解けるようにはなりたいですね。
5手詰めハンドブックに進む前に、3手詰めハンドブックを答えを覚えちゃうくらいの勢いで繰り返し解こう。
| 固定リンク
コメント