『日本を拓いた男たち』
江戸時代の新田開発に取り組んだ商人の物語です。
小説家が書いたものではなく、定年引退後のサラリーマンが郷土歴史に興味を持って調べたことを物語に仕立てたもの。なので、126ページと、比較的短いものです。日経新聞朝刊最終面でこの著者の記事があったので、興味を持ってKindleで探したものです。(オーナーズライブラリで無料でした。)
江戸の大火での木材販売で財を成し、新田開発に投資する、比較的バクチ的な手法で砂村新田(現 江東区南砂など)を開発した砂村新左衛門の物語です。土木技術を身に付け、江戸の拡大に寄与した、日本の近代化の隠れた功績者だと思います。なるほど、こういう人物もいたのだと、知見を広げることができました。
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