« 川崎市大規模盛土造成地マップ | トップページ | 『オマールの壁』 »
戦中に貧しい村から満州に開拓団として渡った珠子、豊かな家庭で育ち父の出張で満州を訪れた茉莉、韓国で産まれて日本に追われて満州に来た美子。満州の村で遊び、ある時に遠出した先で洪水になり身を寄せ合って助けを待ったの3人の少女のそれぞれの人生を描いた小説。終戦直前の空襲や戦後の混乱でそれぞれの少女が極限状態で苦しみ、何とか生き延びる話。いずれの立場も辛く、どのように生きようか大変だった時代が重くのしかかってくる物語です。読んでるほうも辛くなってきます。
2016.04.28 書評 | 固定リンク Tweet
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
内容:
コメント