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2016.11.30

娘にどうぶつしょうぎをさせてみる

小2の娘、詰将棋は1手詰めならできるのですが、将棋を指してくれません。駒を取った取られたでいちいちキャーキャー言うので、対局にならないんですよね…。しかも、81マスの将棋盤では終局のイメージがつかめず、何をすればいいのかという感じ。1年くらい前は「どうぶつしょうぎ」でも同様でした。

今日、久しぶりにiPadのどうぶつしょうぎのアプリを見せたところ、少し興味を持ち遊んでくれました。



こんな感じで、3×4の12マスで、ライオン(玉)、キリン(飛車)、ゾウ(角)、ヒヨコ(歩)の4種類の駒で相手のライオンを取る(キャッチ)か相手陣にライオンを進ませる(トライ=入玉)をしたら勝ちです。

ただ、王手を掛けている状態で次の手で王(ライオン)を取らないなど、課題山積。自玉に相手の駒が迫っていると敵玉に目が行かないらしい。たった12マスの盤でも、全体を見るのは難しいと言ってました。

とりあえず、もっとも低級の「やさしい森」では勝ち越せるようになりました。ただ、やさしい森のCPUレベルはライオンで王手をしてくるようなものなんですけどね…

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