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2017.02.13

将棋会館道場

2月5日(日)に千駄ヶ谷の将棋会館道場に行ってきました。たぶん半年ぶりくらい。

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僕と息子(小5)は14級スタート、息子の友達(小4)は15級スタートでエントリー。

僕は午前中3局。級位認定ない人と平手で負け、14級の小学低学年に平手で勝ち、級位認定ない人と平手で負けです。3人目の人は待ったが多く、ちょっとマナーがなぁ。

昼はほそ島やに向かうも休み。日曜日だからね。ホープ軒に向かうも子どもらが興味を示さず(店構えが玄人好みなのは敷居が高い)、結局駅前を過ぎてみろく庵。見た目は居酒屋風。
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中に入ると、タバコの匂いが充満してて、やはり居酒屋。昼から飲んでいるグループもいて、やはり居酒屋。

僕がチキンカツ定食、息子がざるそば、友だちが肉じゃが定食。定食はご飯の量も多く小鉢も立派でメインがなくても食事として成立するくらい。チキンカツもデカイ。これは、腹一杯になります。これにカキフライを注文したりみそ汁に餅を入れる某プロ集団は何を考えているのか。

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将棋会館に戻り、対局再開。11級女子高生という将棋会館には珍しい属性の人と角落ちで対局。きちっと矢倉に組めたつもりだったのだが、攻めの段階で相手の歩の手筋がビシバシ決まってしまい駒損を重ね、負けてしまいました。途中から父親らしき中年男性が急かしに来てたのですが、一手ごとに長考をする姿勢は崩しませんでしたね。きちんと指す女の子の印象でしたが、指さないで駒を触って考える「お手つき」が多いのが気になりました。相手の手番中に盤の別の方面を考えていたら7筋の歩を触って、ただ触っただけか進めたのかわからなくなり指したか聞いちゃうくらい。

結果、僕は 級認定なしに平手で負け、14級に平手で勝ち、級認定なしに平手で負け、11級に角落ちで負けて3勝1敗となりました。
その間に息子は14級に平手で勝ち、15級に平手で勝ち、13級に平手で負け、14級に平手で勝ち、10級に飛車落ちで勝ち、8級に2枚落ちで勝って見事13級への昇級を決めました。息子に負けて悔しい。

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