アンペアブレーカーのデジタル化
2011年の震災後、自宅での省電力を意識するように東京電力との契約を40Aから30Aに下げていました。
子ども部屋にもエアコンを付けエアコン4台体制になったので、さすがに30Aでは不足。で、契約を40Aに戻すことにしました。
アンペアブレーカーの交換工事が来たのですが、取り付けられたブレーカーはこんなのでした。
ブレーカーっぽくない白い箱。
聞くと、スマートメーターの子機になっているらしく、電流超過の制御はスマートメーター側で行ってるとのこと。今後の契約アンペア変更はアンペアブレーカー側ではなくスマートメーター側での設定。
電流超過を検出した際はいったんブレーカーが切れ、約10秒後に復電する設定になっているのだとか。こんな場所は物理スイッチが当然なんだと思ってましたが、ソフトスイッチで制御する時代なんですね。
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