コピーライターのハウツーというか、そういうもの。
伝えなきゃいけないことを言葉として書き出すという作業はなかなか大変で、その辺の技術はバーバラミントの本がバイブル的に使われていますが、あの本の実践はなかなか手間がかかるのでライトなものがほしいところ。
本書はそんなライトさを売りにしているようですが、読み進めてみると内面やら正直やら、そこが一番難しいからクリアするノウハウを探しているんだよ!という僕の声が届いてほしいよなあ…そんなところで躓いている人の存在は、言語を仕事にする人には思いもよらないのかもしれません。


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