海の日に海に行った
7月16日、海の日。屋外は朝から暑く、早朝に自転車で20kmほど走った時も汗だくだった。日中は外出できないなあとか思いつつ午前中は家でダラダラ。そしたら娘(小4)が急に「海の日だから、海に行こうよ」と。いや、海水浴とか前もって計画立てて行くイベントだし、10時過ぎた今から思いつきで行くようなもんじゃないでしょと思いつつ、まあ江ノ島(片瀬海岸)なら行けなくもないかとも思い始める。息子は行く気がないらしく、けっきょく僕と娘の2人で江ノ島に海水浴にGO!
新百合ヶ丘で海行きの電車を待ちます。
海行きの電車、残念ながらロマンスカーとかじゃなく、快速急行片瀬江ノ島行き。海に行くっぽくなくて残念。でも、電車の終点は少しだけ海っぽいです。
国道を地下道でくぐり、東浜に。呼び込みしてる兄ちゃんに応じて海の家へ。
仮設シャワー、座敷席のある、昔ながらの海の家。会計のお姉ちゃんが慣れておらず、割引クーポンとロッカー鍵のデポジットの合わせ技の会計がわかりません。けっきょく、クーポン割引は鍵返却時の返金に決まりました。
水着に着替えて、海へ。実は東日本大震災以来海水浴をなんとなく避けていて、たぶん娘は初めての海水浴のような。波を油断してた、とか、思ったより水が塩っぱいとか。
娘を見ながら周囲も見てると、意外とナンパが活発なのに驚きました。刺青をした若者も多く、郊外の住宅地な住んでて見る人たちとは違う感覚です。足立の花火の時に見かける若者たちのようだ。
小一時間波と戯れて、昼食休憩。タコライスとタコ焼きとシシャモ。残念ながら蛸づくしにはならず、そう言えばタコライスも蛸ではなかった。シシャモはなぜか値段が決まっておらず会計のお姉ちゃん困惑。海の家の運営って学祭のノリだよね…秋祭りの出店でももうちょっとマシに運営するよ。
午後も1時間ほど波と戯れ、午後3時のアナウンスがあったので帰路に。海の家を使ってシャワー浴びても、砂から逃れることができないのが海水浴。それでも帰路の電車も快速急行だったので、駅で急に現実に戻されます。
ほどほどに遊び、明るいうちに帰宅。海水浴もこれくらいライトな感じなら疲れが残らずでいいね。
海水浴場直結の小田急線沿線だからこその、思いつき海水浴でした。
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