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2018.09.28

『現代都市経済学』

ちょっと硬派な本。しかも古い。初版1985年、第2版1995年です。基本、バブル前の状況が書かれていると思っていいでしょう。

都市や繁華街の価値って何?という疑問が生じ、探した本です。本当は商業集積の価値を知りたいのですが、そのような本は見つかりませんでした。

知りたい情報は、序盤に出てくる「ホテリングのモデル」でした。理屈を読んで、あっ、なるほどねと感心しました。たったこれだけの理由で商業集積が生成されるんですね。

商業集積の価値そのものの算定とか資料があればいいんですけど、難しいのでしょうか。

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