Kindle paperwhite第10世代が届いた
Kindle paperwhiteが届きました。さっそく開封して設定、読んでる最中の本をダウンロードしました。
以下、今日まで4年間使ってた第6世代paperwhiteとの比較
・機能そのものは大して変わってなさそう。ホーム画面はオススメが表示されるデフォルト画面から、旧来の画面(ライブラリ)に設定を戻した。
・固定レイアウト雑誌は目を凝らせば何とか読めるレベル。旧機では目を凝らしても読めなかったので、若干の進化。期待していたピンチイン/ピンチアウトは旧機よりかは若干速くなったものの実用レベルには未だ達せず。バーチャルパネルは若干動作が早まった。Fire7が手元にない時に仕方なく固定レイアウト雑記を読めなくはない。
・固定レイアウトのブルーバックスは「量子コンピュータ 超並列計算のからくり」のサンプル版を見てみたところ、旧機では読みにくかったものの、新機ではちゃんと読めるようになっている。212dpi(758x1024)→300dpi(1072x1448)になったおかげでしょうか。
・ベゼルとディスプレイがフラットになった。これが使いやすいか使いにくいかは好みだろう。たぶん防水にするためのデザイン変更かと。
・電源ボタンが押しやすくなった。誤って押されちゃう頻度が高くなりそう。
全般的には、1万数千円も出して買い換えるほどだったかは微妙です。
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