ダ・ヴィンチの投稿短歌欄「短歌ください」の単行本化。Kindle Unlimitedにあったので購読。
新聞歌壇に比べ投稿者層が圧倒的に若いのだろう。感性が異なり、瑞々しい。お堅い短歌総合誌の連歌や、年寄り臭さを前面に出した新聞歌壇より、短歌くださいの方が読みやすく、はっと思わせる完成に出会うことができる。ただ、あるあるネタに終始してしまう危険性があるかな。
最近の若い歌人の中には新聞歌壇でもなく結社でもなく、短歌くださいからデビューする人もいるようだし。ただ、そういうスーパー投稿者にこの短歌欄が飲み込まれてしまってないか心配だ。


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