相鉄新横浜線に乗り鉄
休みの午後に予定もないのでKindle積読の解消でもするためにどこか喫茶店でも行こうかと外出。新百合かどっかに行くか?と電車に乗って、ふと相鉄〜横須賀線が直通してたのを思い出した。喫茶店はやめて乗り鉄をすることに。
海老名駅で相鉄ホームに。実はそもそも相鉄の大和〜海老名間も乗ったことがなく、相鉄海老名駅も初めての場所でした。止まっていた特急横浜行き、快速横浜行きを見送り、特急新宿行きを待ちます。到着したのはJR東日本E233系。埼京線仕様?
先頭車両方面はどうやら撮り鉄で混雑しているようなので、中間車両に引き下がります。
停車駅は、大和、二俣川と西谷からの各駅との案内。乗換えアプリで検索すると、新宿まで10駅1時間くらい。
羽沢横浜国大から武蔵小杉が17分と驚異的な長さ。どんな地方路線だよ。
海老名駅を出発したときは車内はガラガラでしたが、二俣川で座席がほぼ埋まり、西谷ではだいぶ混雑を感じるくらいに。西谷から地下に入り、景色がわからないまま新駅の羽沢横浜国大です。ここでも駅で待ってる人がけっこういて、この人たちはどこから来たのだろう?今まで片倉町や小机を使ってた人たちが新駅を使うようになったのだろうか。
羽沢横浜国大を出たあとはすぐに地上に出て横浜羽沢駅(貨物列車の駅)をゆっくりと進みます。しばらくして環二沿いをスピードを上げて走り出しますが、深い切り通しなどでよく景色が見えない。武蔵野線みたいな車窓感覚。そのままトンネルに突入。このトンネルがかなり長い。どこ走ってるのかも全くわからない。
再び地上に出たのは生麦あたり。花月園、鶴見あたりは当然のことのように無視して走り続けるのは仕方ないにしろ、横須賀線に入って新川崎駅も無視。新川崎駅はホームとは違う線路を走っていたので、もしかしたら貨物線から横須賀線に入ったのは鶴見ではなく武蔵小杉なのかもしれない。
小杉からはいつもの湘南新宿。全速力っぽく走りながら新幹線にサクッと抜かれるのが醍醐味。
埼京線新宿駅に着いたら、折返し各駅停車海老名行きになってました。
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