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プログラミングを学ぶための基礎になる数学を少しのユーモアを取り混ぜながら優しく説明した本。優しく説明と言っても高校数学レベルの知識は前提で、その土台を思い出しつつプログラミングの際に気をつけなきゃいけない概念を学ぶようなものです。
論理、帰納、再帰など、SEやプログラマが理解不足のせいで誤った設計やコーディングをしてしまうことは実務でもありがち。当たり前のように見えて勘違いしがちな数学はあちこちに潜んでいるもの。本書の通読で、少しでも落とし穴に気付くことができればと。
2020.01.12 書評 | 固定リンク Tweet
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