『AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー』
緊急事態宣言の自宅待機中に自分に課した課題のひとつ「クラウドを覚える」の具体化。覚えるレベルとして資格取得できるレベルってのがわかりやすいので、試験テキストを購入。
クラウドの概念は、日経コンピュータなどの雑誌で知っていた通りのこと。ただテキストで系統立てて知識を整理できたことはよかった。「リージョン」や「アベイラビリティゾーン」などパブリッククラウド特有の概念も、それほど苦にならずに覚えることができた。エッジコンピューティング絡みはAWSならではか?と思うが、グローバル事業の経験がない僕としては遠い世界の話だったり。
ひととおり読んで、そんな難しいことはなかった。AWS特有の言葉(製品名など)をきちんと覚えないと認定試験は難しいのかなと。印象としては、この試験はエンジニア向けというよりも、SIer営業担当者向けではないかと思う。AWSのディーラとして営業するんだったら、これくらいの知識は持った上で客先に行って、これくらいの知識を下敷きにしてエンジニアと話してね、と。
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