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2022.07.14

『棋士の勝負哲学』


朝日新聞の将棋記者が、人気棋士の考えを聞き取り、人間ドラマとして描いたエッセイ集。

ここしばらくの棋界の関心ごとは、AIと藤井聡太。ほとんどの棋士の関心もそこにある。棋士によっては絶望的とも言える環境かもしれない。しかし、棋士たちはその環境下で自分自身がやるべきこと、見出すべき立ち位置の確保に努力をする。その努力はサラリーマンがやってるものとは比べ物にならないくらい、人生を賭した努力なんだと、本書から伝わってくる。

本書を土台に連盟アプリから流れてくる棋譜を読むと、棋譜の重さが違ってきそうだ。

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