« 「たけくらべ」 | トップページ | はるひ野やまざくらポケットパーク »

2024.05.20

西光寺の雲龍図を見に行った

黒川にある禅寺「西光寺」。多摩線が鶴川街道を渡るときに山側に大きな釈迦如来像が見えるのでご存じの方も多いと思います。

この西光寺で、辰年の春と秋だけ、本堂の天井画「雲竜図」が一般公開されるとのことで、令和6年春の部が開催されています。予約をして、見に行ってきました。(すでに予約は満席で、秋の開催待ちになっています。)

1日5回×10日間、1回あたり40人という制限付きで、今春にこの雲龍図を見ることができるのは2,000人限定です。僕が申し込んだとき(申込日開始日の夕方)には土日は既に満席で、平日の空きを探して予約しました。超人気の雲龍図!

西光寺の境内へ。脇の道(宮添みのり公園に続く道)はよく通るのですが、境内に入るのはめったにありません。(年に数度くらい、手を合わせたくなり賽銭箱の前に立つくらい。)本堂の前に行くと、行列ができています。15時の回の40人。開始10分くらい前に建物の中に通され、総持寺の出張売店などを見ながら時間を待ちます。総持寺オリジナルのコーヒー?なんて思いながら。


Photo_20240520174101

時間になり、副住職の案内で本堂に入ります。本堂に置かれた法事用のイスに座り、住職の話を聞きます。40分くらいの説明ですが、笑いありのユーモア交えた説明で、あっという間に説明が終わってしまいました。

雲龍図は平成12年(2000年)辰年に完成した単色の墨絵の天井画。12.5畳(4.5メートル四方)という大きな天井画です。まだ完成から24年と新しく、白黒が鮮やかです。絵師(姫路青峯)に躍動感を求めて構図を求めたとのことで、龍が螺旋に舞う様子が立体的に描かれています。平面の天井に立体感のある絵が描かれているので、見る角度により龍が違う姿に見える効果があります。住職の説明のあと、みんなで本堂をぐるりと回って、龍が「動く」様子を堪能しました。

次に雲龍図を見る機会は11月とのこと、それ以降は12年後の辰年になります。

|

« 「たけくらべ」 | トップページ | はるひ野やまざくらポケットパーク »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 「たけくらべ」 | トップページ | はるひ野やまざくらポケットパーク »