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「シュレディンガー」という人名と「詩集」「恋する」のアンマッチ度に惹かれて手に取りました。 やはりシュレディンガーらしく、詩という形式でも世界を支配しようとしていますね。愛が世界を支配しているのか、世界が愛を支配しているのか。 詩集の中では、愛していない自分と愛している自分の重なり合いはない。愛していることで、決定されている。
2024.11.02 書評 | 固定リンク Tweet
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