« 『あさお誕生ものがたり』 | トップページ | 羽田圭介『スクラップ・アンド・ビルド』 »
共同生活する男女の距離感。登場人物ごとにこの共同生活に対する思いは異なり、そして皆が依存しすぎないように気をつけながら生きている。そんな群像劇を、登場人物それぞれの語り口で表現する。
皆が脆く、脆さを隠して他者と関わる。周囲は脆さに気付いても、気付かぬフリをする。たとえ凶悪さを秘めていたとしても。
幻冬社サイトhttps://www.gentosha.co.jp/book/detail/9784344001558/
2025.06.19 書評 | 固定リンク Tweet
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