テレビを買い替えた
テレビが故障。2017年に購入したDXアンテナ製の40インチ液晶テレビ。1〜2年くらい前から突然再起動するなど不調の予兆はあったのですが、月曜日にとうとう電源が入らなくなりました。リモコンで電源を入れると電源ランプが赤から青に変わり画面にロゴが表示されるのですが、5秒くらいで電源が切れてしまいます。おそらく、起動時の回路チェックでNGになっているのでしょう。メーカーのDXアンテナは親会社の船井電機に吸収されて、その後に船井電機は大型の経済事件で破産するという数奇な運命を辿るメーカーなので修理も大変でしょうから買い替えることにしました。
まずはネット通販を発注しましたが、失敗です。とりあえず手っ取り早く代品をとネット通販サイトを探しました。発注翌々日に届く40インチの製品があったので発注。故障品の廃棄の検討は後回しにすることに。ところが、発注翌日に販売店から一方的に注文がキャンセルに。ネットで販売店のことを調べたら、どうやらサイト上の在庫表示は手持ち在庫ではなく取り寄せ見込みで表示しているよう。他で品薄の商品をこの販売店がたまたま在庫を持っていると思い発注したのに、騙された感が高いです。
故障し廃棄するテレビの扱いも苦戦。届かないネット通販を待っている間にテレビの捨て方も調べましたが、家電リサイクル法の縛りが厳しくて、しかも消費者に優しくないことがわかってきました。経済産業省の正しい処分早わかり!というサイトがあるのですが、けっきょくそのサイトでは何もわかりません。このサイトに来る人は制度の理念を知りたいのではなくて処分の仕方を知りたがっていることを経済産業省さんには理解していただきたいです。処分は(1)新しい商品を買うお店で引き取ってもらう(2)処分品を買ったお店で引き取ってもらう(3)指定引取場所に直接持ち込む の選択肢があるのですが、ネット通販でテレビで買うと(1)(2)は困難だし(3)は自ら輸送手段を持っていないと現実的ではありません。幸い故障したテレビは家電量販店で買ったので、なんとか店舗に持ち込めば(2)の選択が可能であることまではわかりました。
結局、購入も廃棄も家電量販店実店舗に行くことにしました。週末には予定があるため、在宅勤務の水曜日の定時が過ぎた時に、やりかけの仕事を放置して家電量販店への訪問を決行。シェアカーを借りて故障したテレビを積んで、若葉台方面の家電量販店に。FireTVの動きがモッサリしていて使いにくかったことから息子がスマートテレビを希望。家電量販店でフルHD40インチの棚を見るとそれほど選択肢が多くないことから、Hiseinseの40インチスマートテレビに決めました。段ボールに「NETFLIX」「YouTube」「prime video」と書いてあるのでスマートテレビだと思われます。4万円弱の買い物を即決です。(安いか?) で、これを持って帰るので古いテレビの引取をお願いしますと店員にお願いし、リサイクル手続きへ。引き出しから伝票が出てきて、名前と電話番号を記入、DXアンテナは他より1,000円ほど高くなりますという謎ルールを告げられ、6,000円ほどの支払いをします。40,000円ほどの品物を捨てるのに6,000円の支払いをするのはなかなか比率的に大きいですね。でも無事に故障機を廃棄でき、新品が手に入りました。
家に帰って、テレビの設置。8年前の同サイズテレビに比べてだいぶ軽くなった感覚があります。スタンドが細くなって、置き方に制約が出てしまいますね。細いスタンドは製品重量を軽くするための工夫だそうです。自デジとCSのアンテナ、LANケーブル、HDDのUSB、ビデオデッキとSwitchのHDMI、電源コードを接続して設置完了。段ボールと発泡スチロールの廃棄が面倒ですが、配線系の作業はそれほど大変ではありませんでした。古いテレビを抜線して持ち出し、その場所にそのまま置いただけなので、そりゃ簡単ですよね。FireTV Stickが不要になった分の配線だけがスッキリしました。テレビ本体の重量はだいぶ軽くなったでしょうか。スピーカーからの音質もずいぶんと軽くなってしまったのが残念です。
外部接続関係の調整を行います。USB接続の外付けHDDはフォーマットのし直しに。録画されていたデータは全て消去されてしまいました。そういう仕様なんですかね?僕の場合は大事な録画が入っていたわけではないので問題にならなかったですが、テレビの交換の際は注意が必要です。新しいテレビにはBlueToothが搭載されているので、外付けスピーカーを接続してみました。しかし、タイムラグがあって映像を聴くのには適しませんでした。Amazon Echo(スマートスピーカー)との連携ができるとのことでしたがやり方がすぐに理解できず。スマートフォンのAlexaアプリでHisenseのスキルを追加して、そこからデバイスを追加するというやり方でした。電源ON/OFF、音量調整、自デジのチャンネル変更はEchoに話しかけることでできるので、少しだけ便利になりました。AirPlayはまだ試していません。便利なのでしょうか。NHK one、Prime Video、U-NEXTのアカウント設定はスマホで行います。Youtubeはログインしろとうるさく困っていたのですが、息子のが捨てアカウントを使えるとのことで、テレビのYoutube専用のアカウントを設定しました。
2時間くらいで設置から設定まで完了。40インチFullHDから40インチFullHDへの買い替えなので見た目は対して変更ありませんが、ネットサービスを利用するのにFireTVの操作を行わずテレビのリモコンだけで済むようになった利便性は大きそうです。



